- 3ピース缶とは缶胴・缶蓋・缶底の3部分で構成されている缶です。
- コーヒー、果汁飲料等を充填できます。
- 樽型缶や、缶胴に凸凹をつけたエンボス缶なども製造しており、缶の形状での差別化も可能です。
- 缶胴外面にグラビア印刷をしたフィルムを貼り付けることにより、従来の印刷では不可能だった色を表現でき、高級感溢れる缶( 3ピースグラビアラミネート缶)を提供できます。
- 3ピースラミネート缶は缶胴内面を均一な厚みのフィルムで被覆しているので、耐食性・フレーバー性に優れています。
コーヒー、紅茶、果汁飲料、お茶類、スープ、甘酒 等
160ml、190ml、250ml、280ml、350ml、500ml
3ピース缶とは缶胴・缶蓋・缶底の3部分で構成されている缶です。以下の工程により製造されています。
| 第1工程:コイル状のブリキに、外面には印刷済みのフィルムを、内面には透明フィルムを貼り付けます。 | |
| 第2工程:内外面にフィルムを貼り付けたコイル状のブリキを板状に剪断します。 | |
| 第3工程:板状に剪断したブリキを1缶の大きさにさらに剪断します。 | |
| 第4工程:1缶の大きさに剪断された板(ボディブランク)が完成します。 | |
| 第5工程:ボディブランクを円筒状に成形します。 | |
| 第6工程:円筒状に成形したボディブランクを溶接します。 | |
| 第7工程:溶接したボディブランクのネック成形を行います。 | |
| 第8工程:溶接したボディブランクに蓋を巻締る為のフランジ成形を行います。 | |
| 第9工程:二重巻締めにより蓋を缶胴に巻締めます。 | |
| 第10工程:ライトテスターによりピンホールの有無を確認します。 | |
| 第11工程:製品をパレットに積み付けます。 |
「印刷工程の簡素化」、「印刷の品質の向上」を目指して「3ピースグラビアラミネート缶」の技術を開発しました。
製缶時のエネルギー消費が少ない
従来の印刷缶で必要とされていた、印刷をオーブンで乾燥する工程がなくなったため、製缶時のエネルギー消費を抑えました。
より高級感のある印刷が可能
グラビア8色印刷が可能になり、今までは不可能だったパール調の印刷や写真調の印刷が可能となりました。
耐食性・フレーバー性に優れる
内面を均一な厚みのフィルムで被覆しているので耐食性・フレーバー性に優れており、全ての内容物に適用可能です。
お客様の設備の変更は不要です
従来の印刷缶からラミネート缶に変える際に、フィラー・シーマー等のお客様の設備の変更は一切不要です。
