素材について
いろいろな素材の容器があり、
それぞれ良いところがあります。
1.ガラス
- 特徴
- 透明なものが多く、中身が見えやすい
- 味やにおいが他のものに
うつりにくい
- 身近な容器
- ジャムのびん
- ピクルスのびん
2.プラスチック
- 特徴
- 軽い
- 割れにくい
- 身近な容器
- 飲みもののペットボトル
- シャンプーボトル
3.紙
- 特徴
- たたんで捨てられる
- かさばらない
- 身近な容器
- 牛乳紙パック
- お菓子の箱
4.金属
- 特徴
- 丈夫で壊れにくい
- 冷たい、熱いが
伝わりやすい
- 身近な容器
- 缶ジュース
- フルーツの缶詰
金属容器とは
金属容器には、
スチール缶とアルミ缶があります。
ここではスチール缶とアルミ缶の
特徴について紹介します!
- スチール缶
- 特徴
- 硬くて丈夫
- 磁石にくっつく
- アルミ缶
- 特徴
- 軽くてやわらかい
アルミ缶とスチール缶は
どちらもリサイクル率がとても高く、
環境にやさしいのが特徴です。
缶とリサイクルの
Q & A コーナー
Q1
リサイクルとは?
A
リサイクルとは、使いおわったものをもう一度使えるよう、新しいものに生まれ変わらせる仕組みです!
特に缶のリサイクル率は何と “90%以上” もあります!使いおわった多くの缶が新しいものに生まれ変わって、私たちの生活に役立っていることが分かりますね。Q2
容器のリサイクル率とは?
A
「使いおわった容器の量に対して、どれくらいリサイクルされるか」を表したものです。
Q3
なぜ缶はリサイクル率が
高いの?A
- ① 缶を溶かして 新しいものにつくり直すことが簡単 にできるためです!
- ② リサイクル後も 品質が落ちることがほとんどなく、くりかえしリサイクルできる ためです。
- Dr.ホウホウ
- 缶から生まれたもの知りのフクロウ博士。金ぴかキャップの帽子の中には、沢山の知識がつまっているよ。
缶のひみつを
一緒に学ぼう!- フェニックスチール
- 缶から生まれたフェニックス。
リサイクルされる缶と一緒に、炎の中でリフレッシュするのが大好き!
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